【2020年2月撮影記：踏切事故当該車両救援（デキ505）】

2月末、鉱石貨物撮影に赴いた。この日は74仕業に108が入っており、午前の返却は多くの同業で賑わう樋口の定番へ。
電車鉄だったので、追っかけは諦めて、次は7005列車を親鼻鉄橋の面縦アングルでget。
昼食は上長瀞駅前の「文吉蕎麦もみの木」でボリュームたっぷりの天ざるを食す(ここの天ぷらはサクサクに揚がっており美味）。



腹もくちくなった後は、108が牽く上り7404列車を親鼻鉄橋の上長瀞側で狙い、その後は続行の上り普電に乗り長瀞でオーバーテイク…
のはずが車内で踏切事故発生の一報。事故発生は寄居〜桜沢間で、乗った電車は急遽寄居止まりとなってしまった。
仕方がないので、野次馬根性丸出しで事故発生場所を探索。徒歩で寄居から桜沢に向かい、暫く歩くと事故発生現場発見。
ちょうど秩父鉄道とJR八高線が合流するあたり、事故当該は5000系5001号編成で相手はウグイス色のアクア。
既に警察・消防は集まっているが、復旧まではまだまだ時間が掛かりそうな雰囲気であった（結局、復旧したのは16時頃）。
事故の影響で鉱石は抑止となってしまったので、事故現場で高みの見物を決め込んでいたが、
当該の5001はエア洩れしているらしく自走不可。EL505号機が救援にやって来た。